新潟県立羽茂高等学校

新潟県立羽茂高等学校は、令和2年度より「地域探究」、「文化教養」のコース制を導入しました。小規模校であることの特長を最大限に活かした魅力ある学校づくりを展開し、地域と連携した取組を推進しています。また、令和5年度より地域みらい留学を導入し、県外からの入学生も受け入れています。

新潟県立羽茂高等学校

新潟県立羽茂高等学校は、令和2年度より「地域探究」、「文化教養」のコース制を導入しました。小規模校であることの特長を最大限に活かした魅力ある学校づくりを展開し、地域と連携した取組を推進しています。また、令和5年度より地域みらい留学を導入し、県外からの入学生も受け入れています。

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10年前の生徒会長にインタビュー!

「宵乃舞」に郷土芸能部が出演しました

授業風景紹介<2年化学基礎>

令和6年度 夏季学園祭

10年前の生徒会長にインタビュー!

 こんにちは! 今回は、羽茂高校生徒会が活動内容の一部を紹介します!  突然ですが、羽茂高校は今年で創立90周年を迎えました。それにちなんだ取組として、6月19日の水曜日、10年前(80周年時)に生徒会長だった倉田さんと現在の生徒会執行部6名が、本校の強みでもあるリモートで交流しました。交流は、こちらが倉田さんへ質問を投げかけるインタビュー方式で、約30分の間に以下のようなことを聞きました。 ・当時の部活はどのようなものがあったのか ・生徒会長として全校生徒をまとめる上で大

「宵乃舞」に郷土芸能部が出演しました

 6月8日(土)、佐渡市相川の京町通りで毎年開催されている「宵乃舞」に、本校の郷土芸能部が参加しました。  羽茂高校郷土芸能部は、「文化部のインターハイ」とも言われる全国高等学校総合文化祭への出場のほか、各地の様々なイベントでも郷土芸能を披露しています。公式ホームページもありますので、興味のある方は是非こちらもご覧ください。  さて、今回参加した「宵乃舞」ですが、金山が栄えた江戸時代初期のメインストリートである京町通りと呼ばれる場所で、佐渡の代表的な唄の1つである相川音頭を

授業風景紹介<2年化学基礎>

 今回は、2年生の選択授業、化学基礎の紹介です。  この科目は、以前紹介した地学基礎と同様、遠隔授業で実施しています。配信は新潟翠江高校から行われており、タブレットにインストールされたアプリケーションを通じて、全体への講義はもちろんのこと、個々の生徒にもきめ細かく対応しています。  また、遠隔授業と聞くと座学中心の印象を持たれるかもしれませんが、実験や実習を行うこともあります。今回の授業では、分子模型を組み立てる演習がありました。実際に手に取って模型を組み立ててみると、紙の

令和6年度 夏季学園祭

 羽茂高校では6月5日(水)に夏季学園祭(体育祭)がおこなわれました。スローガンは「青春はとまらない!」です。  紅と蒼の2軍で競われますが、1か月ほど前から準備が始まりました。特に各軍の応援合戦は例年熱気がこもっています。次の画像は各軍の応援合戦で披露されるダンスの練習風景です。  夏季学園祭当日は天候にも恵まれ、快晴のもと実施することができました。  競技種目は次のとおりです。   タイヤ引き(女子種目) しっぽ取り(男子種目) 二人三脚リレー   ぱくぱくパンレース

1学年SDGs講演会

 5月15日(水)に1学年SDGs講演会がおこなわれました。この授業は1年生の総合的な探究の時間で学習する「佐渡学」の一環で実施されました。テーマは「佐渡の自然や生物との共生」「佐渡での生き物を育む農業」「世界農業遺産(GIAHS)」などです。  佐渡生きもの語り研究所の大石麻美様を講師にお招きしてお話いただきました。佐渡に生息するトキをはじめとする生き物の生態について、またその生きものとの共生を目指す佐渡の農業について、さまざまなスライドを見ながらお話をしていただきました。