新潟県立羽茂高等学校

新潟県立羽茂高等学校は、令和2年度より「地域探究」、「文化教養」のコース制を導入しました。小規模校であることの特長を最大限に活かした魅力ある学校づくりを展開し、地域と連携した取組を推進しています。また、令和5年度より地域みらい留学を導入し、県外からの入学生も受け入れています。

新潟県立羽茂高等学校

新潟県立羽茂高等学校は、令和2年度より「地域探究」、「文化教養」のコース制を導入しました。小規模校であることの特長を最大限に活かした魅力ある学校づくりを展開し、地域と連携した取組を推進しています。また、令和5年度より地域みらい留学を導入し、県外からの入学生も受け入れています。

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1年生校外活動(第6回)

授業風景紹介<2年生物>(第5回)

1年生校外活動(第6回)

 10月18日(水)1年生は校外活動に出かけました。  午前中は野草研究家の菊池はるみさんの指導のもと、佐渡植物園で野草のワークショップを実施していただきました。佐渡植物園は元羽茂小学校校長の酒川哲保さんが中心となって県下にさきがけて設立され、その際にNHK朝ドラでも話題になった植物学者 牧野富太郎先生の指導も受けたという由緒ある植物園です。  ワークショップでは野草を使った石けんづくりと野草クラフトコーラづくりを体験しました。生徒それぞれの個性があふれるユニークな石けん、野

授業風景紹介<2年生物>(第5回)

 今回も授業風景をお伝えします。2年生の選択授業 生物です。  この科目は、文化教養コースで大学や医療系専門学校などへの進学を目指す生徒が選択しています。  この日は、植物の光合成の単元で、光合成色素を分離する実験でした。 学校近隣の緑葉の植物を採取して、有機溶媒で色素を抽出、その後に薄層シリカプレートで展開して、色素のスポットを分離しました。  緑葉のすりつぶし作業や、抽出溶媒の臭いに苦労しながらも、見事に色素を分離することに成功しました!  生物の授業では、通常の教科