新潟県立羽茂高等学校

新潟県立羽茂高等学校は、令和2年度より「地域探究」、「文化教養」のコース制を導入しました。小規模校であることの特長を最大限に活かした魅力ある学校づくりを展開し、地域と連携した取組を推進しています。また、令和5年度より地域みらい留学を導入し、県外からの入学生も受け入れています。

新潟県立羽茂高等学校

新潟県立羽茂高等学校は、令和2年度より「地域探究」、「文化教養」のコース制を導入しました。小規模校であることの特長を最大限に活かした魅力ある学校づくりを展開し、地域と連携した取組を推進しています。また、令和5年度より地域みらい留学を導入し、県外からの入学生も受け入れています。

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長崎県宇久高校との交流会

1年「佐渡学」発表会

長崎県宇久高校との交流会

 新潟の未来をSaGaSuプロジェクトで県内外の高校と交流をしてきましたが、羽茂高校独自の取組みとして、新たに長崎県の宇久高校と交流ができました。  宇久高校は長崎県の五島列島北部にある宇久島の学校で、本土から西へ約50km離れたところに位置しています。佐渡島とは直線距離で約1,200kmも離れています。同じ離島で生徒数も少ない学校どうしということもあり、機会があって交流させていただけることになりました。3月11日、まずは生徒会執行部の生徒どうしの顔合わせということで、お互

1年「佐渡学」発表会

 3月11日に1年生の「佐渡学」発表会が行われました。  「佐渡学」とは、1年生の総合的な探究の時間のなかで実施される授業の1つで、わたしたちの住む佐渡島を見つめ直し、佐渡の良いところや魅力、地域で抱える課題やその解決策を考えることを主な目的としています。  羽茂高校地域探究コースでは2年次に「ソーシャルデザイン」、3年次に「地域探究」と探究の学校設定科目があり、「佐渡学」はその基礎科目として1年生全員が学ぶ授業となっています。  「佐渡の人口減少問題」  「佐渡の交通機関