新潟の未来をSaGaSuプロジェクトで県内外の高校と交流をしてきましたが、羽茂高校独自の取組みとして、新たに長崎県の宇久高校と交流ができました。

　宇久高校は長崎県の五島列島北部にある宇久島の学校で、本土から西へ約５０km離れたところに位置しています。佐渡島とは直線距離で約１，２００kmも離れています。同じ離島で生徒数も少ない学校どうしということもあり、機会があって交流させていただけることになりました。３月１１日、まずは生徒会執行部の生徒どうしの顔合わせということで、お互いの自己紹介と気になっていることを質問してみました。

・宇久高校で受け継がれている伝統（行事）は？
・生徒が宇久高校の魅力と感じていることは？
・どんな部活動があり、どんな活動をしているか。
・地域とどんな関わりをもっているか。　
　　　　　　　　　　　　　　など、多くの質問に答えていただきました。

　羽茂高校からは、生徒会執行部から２年生４名、１年生３名が参加しました。１年生は執行部として本格的に活動するのがこれがはじめて。はじめは緊張の面持ちでしたが、だんだん慣れて２年生にならって、宇久高校からの質問の回答に活躍してくれました。

　これから、どんな交流をしていくか検討中ですが、羽茂noteで詳しく発信していきます！